七つの大罪「Seven deadly sins」シリーズ 嫉妬 envy【Leviathan】
七つの大罪シリーズ第二弾です。
テーマカラーをグリーンにしました。
形状はスネイクウイップ、クラッキングタイプ鞭、腰から下げられます。
ハンドルと本体が一体化している鞭ですのでコンパクトに纏められます。
本体部分95cm グリーン×パイソン型押し 4本編み
フォール60cm ブラック
クラッカー20cm グリーン
キーパーツ5cm アンティーク
スパイク 6個 グレー
グリップエンドのスパイク部分を軽く覆うように持ち、振って下さい。
クラッキングに特化している鞭ですので、比較的簡単に空中で音が出せます。
ブルウイップなどの持ち手がある鞭とは振り方が違い、叩きつけるというよりかは
手首のスナップなどの操作でコントロールする鞭です。
クラッキング前にはフォールにオイルをたっぷり入れてから振って下さい。
勿論、対象物にも当てられます。横からのしなりを利用したターゲットも楽しいと思います。
装飾はスパイクにしました。
嫉妬のイメージが蛇のスパイラルで更に尖っている様に感じたので。
振りながら手に当る感触がenvyらしいです。
鞭留め部分には、中心に逆十字のリボンを付けてあります。簡単スムーズホック脱着式
ポイントで蛇革
同じデザインの大きいリボンを首輪に付けました。
ヘアドレスにもなります。首輪に簡単に脱着出来る様に成っています。
高鳴る深閑 誅伐されいく鱗の海原
羨望するとは呼吸である事
掴み損ねた痴の知性
誤謬でしかない接触を
歪な影の煽情に
常に魅惑の隣人達
波紋の一つは微少であっても
認める事を鬩ぎ合い
天賦すべきを
妬みの種に
怨嗟へ到る衛生学
解れいく鏡の鏡
敲く事を愉しんで
渦巻く囁き 夜叫症
逆賭の眼窩
患いの執着
突き通せない綻
付き纏う互いの為は 余輩の為に
捻れる世界の果ての果て
原因 結果 過程を喰らい
掠め盗るなら 死さえ競る事
享有を奪え
諭す事とは放逐の既述
追い抜きあう事 蜃気楼
祓う事などできない争い
痘瘡という魂に
魂という痘瘡へ
こちらはウェブショップ限定アイテム 一点もの作品です。