Bloody pudding
今日のアフタヌーンティーはプディング
血まみれだ
「おかわりは如何?」
黒の魔女が耳元で囁く
「私はもっともっと甘いのよ?蓋を御取りになるかしら?」
思わず視線が集まる
「ハハハハハハハハハ」 「フフフフフフ」
午後のティータイム
締めあげられたコルセットのバスクのように緊張感が漂う
魔女はいつものように笑っている
バニラベースのかなり甘めの調香です。
ブラッディプディングという名前です。
調香とボトルメイクを致しました。
Bloody pudding