ピンク色のブルウイップ続きです。
I destroy the dreamlike story of the fiction(仮)
バランスを合わせてグリップを仕上げてフォールを付けました。黒です。
鞭に合わせて細めタイトめ。
鞭(ハンドル+トング= 250センチ)+
フォール80センチ
+
クラッカー20センチ
合計350センチです。
こちらは身長170センチの方基準で作りました。
これ、木ね。庭にはえてるやつ。
スパッといけます。
切断面がすごくきれいに切れているのがわかると思いますが鞭の音速を超えるスピードで振り下ろすのでバッサバッサ切れます。
普段は空き缶等でテストしますが今日は風が強すぎて空き缶が何度も飛んでいってしまい午前中はほぼ空き缶を追いかける感じになっていました。
ハンドル持ち手の部分ですべての長い部分のハンドルといいます、キーパーを含むとっての部分です。実際持つ部分の鞭を握るために加工された部分をグリップといいます、とトング(本体の編み上げの部分です)
ちなみにハンドルとトングの間の部分をキーパーと言い、主に編んで止める方法と釘止めなどがあります。もちろんついてないのもあります。
今回の場合最優先されることが破壊そして機動力なのでキーパー部分の装飾をつけないほうがいいんじゃないのかなと思います。
もちろんその人それぞれの体躯や握力、体力もありますし一概には言えないし人それぞれですが、
用途によって使い方そして構造を変えていくのはすごく大切なことだと思います。
今回作っているようなえげつない鞭は正直SMプレイには向きません、怪我しちゃうからねすごく
それにすごく長いムチはシンプルにかっこいいのですがやっぱり振るのがすごく難しいです。
3メーターを超える鞭でいきなりクラッキングに挑もうとするのは結構無謀だと思います。
単純に鞭に慣れていない方は鞭がどういう軌道で