スタッズスネイクウイップ
【medousa】
メデューサ
メドゥーサ(古希: Μέδουσα, Medoūsa)は、ギリシア神話に登場する怪物。ゴルゴーン三姉妹の一人である。姉はステンノー(「強い女」の意)、エウリュアレー(「遠くに飛ぶ女」の意)と呼ばれメドゥーサは三女に当たる。その名の語源はmedousa(女支配者、女王)である。
日本語では長母音を省略してメドゥサ、あるいは英語などでの表記・発音の影響からか、メデューサとも書く。
150cm先端ベラのスネイクウイップです。
カラーはパープル
鞭留めにお名前とスワロフスキーのオーロラ
ボディには2列のスタッズです。
宝石のように輝く目を持ち、見たものを石に変える能力を持つ。かつては見た者を恐怖で石のように硬直させてしまうとされていたが、途中から現在知られている形に解釈される。頭髪は無数の毒蛇で、イノシシの歯、青銅の手、黄金の翼を持っている(腰に蛇をまいた姿や、下半身がイノシシの胴体と馬の下半身になった姿で描かれる事も)。
海の神であるポセイドーンの愛人であり、ポセイドーンとの間に天馬ペーガソスとクリューサーオール(「黄金の剣」の意)がいる。ペルセウスによって首を切り落とされ退治された。
本来は、ギリシアの先住民族であるペラスゴイ人(もしくはアナトリア半島)の神話の中で主たる女神の内の一柱であった。また、コリントスでは大地の女神とされていた]。ポセイドーンも元はヘレーネス(古代ギリシア人)到来以前から古代ギリシアに存在していた神であり、二神は夫婦であった
春の花咲く野で神に略奪された少女としてペルセポネーに近く、「女妖怪」はいわば美しいペルセポネーのもうひとつの面といわれる。(『オデュッセイア』11.634)
「自分の髪はアテーナーの髪より美しい」と自慢したメドゥーサはゼウスの娘アテーナーの怒りを買い、美貌は身の毛のよだつような醜さに変えられ、讃えられるほどの美しい髪ですら、一本一本を蛇に変えられてしまう。しかし、アテーナーはそれで許そうとせず、ペルセウスがメドゥーサを退治しようとした際には、ヘルメースとともに彼を援助している。
彼女の切り落とされた首から滴り落ちた血はペルセウスによって二つの瓶に集められ、アテーナーに献上された。右側の血管から流れて右の瓶に入った血には死者を蘇生させる効果が、左側の血管から流れて左の瓶に入った血には人を殺す力があったとされる。アテーナーは後に、死者を蘇生させるメドゥーサの血をアスクレーピオスに授け、アスクレーピオスはこの血を混ぜた薬を使用した。
石化された者を戻すには彼女の涙が有効とされている。頭に生えている蛇は「メドゥシアナ」と呼ばれ、引き抜いて単体で動かす事も可能とされる。だが、この蛇は女性に噛みつく事はできず、男性のみを狙うとされる。
先端にKの刻印入り
愉悦に身を委ねて 耽溺なさい
御足に絡む 浮草の断末魔
不可視からの欠落すらも
私は赦しては居ない
泡沫からの 放物線
お前は消え 無くなるだろう
血を染め 肉を染め
何を求め 何を探す
上手に出来たお前には
軽蔑という褒美をあげる
二枚に割れた舌が
幾重にも微笑む
お前という鉱石も
綺麗に壊してあげるから
もっと咲きなさい
もっと散りなさい
二度の後悔も出来ない様に
しっかりと焼き付けて擱きなさい
いい子に出来たらKの刻印を刻んであげましょう
お前が一番欲していたものを
委ねてあげるのは私という絶対君主
「さぁ目を見なさい」