アンドロマリウス
72 Andromalius
『ゴエティア』によると、地獄の36の軍団を率いる序列72番の大いなる伯爵。
巨大な蛇を手にした人間の姿で現れるとされる。盗人を捕らえ盗品を取り戻し、悪と不正を発見し、あらゆる盗人やその他の邪悪な人間を罰し、隠された財宝を発見する事に力を発揮するという。
召喚した者の為に盗んだ宝からちゃっかり自分の取り分を物にしたり、魔術師が隠した財宝を取り上げたりもする。
『悪魔の偽王国』には登場しておらず、コラン・ド・プランシーの『地獄の辞典』にも取り上げられていない。
かつてはカナン神話の盗賊の神だったとする説がある。
本革にレースパターンをうつしました。
リボン無し。ピンク表
裏
ヌメ革二枚重ねです サイズは35cm
赤のリボン付き ピンク表
裏
サイズは37cm
軽くスパンキングも全力でも出来ます。
ブルー ピンクリボン
表
裏
サイズ33cm
レースを貼っていませんので剥がれません。
アンドロマリウス
36の悪霊軍団を従えし強大な伯爵であり、その姿は大蛇を腕に巻き付けた人の格好で現れる。
その能力は盗人を捕まえ、盗まれた品を取り戻すことが出来るとされている。そして、この能力の副産物として、隠された財宝のありかを知る事もできる。さらには、ありとあらゆる邪悪や陰謀、謀略、策略の類を見つけ出し、これらに関わるすべての人間に罰を与えるとも言われている。召喚者はアンドロマリウスを召喚し、彼の力を借りる事が出来るならば上記の事柄はすべて実行可能なのである。
しかし、忘れてはならない事がある。 仮に召喚者が隠された財宝の在処を求めたとしよう。この事柄はアンドロマリウスにとっては立派な策略と解釈され、召喚者は罰を受けなくてはならない。その罰とは如何なる物か?その答えを知る者の魂はすでにこの世から消え去っている。まさにこれこそがアンドロマリウスの策略であり目的なのである。
果たしてアンドロマリウスは自らの策略へ罰を与えるのであろうか?
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